『山奥ニートやってます』を読んだみた

読書


こんにちは!日々忙しく過ごしている皆さんに、ちょっと心がフッと軽くなるような素敵な本をご紹介したいと思います。

今回私が読んだのは、**石井あらたさんの『山奥ニートやってます』**という一冊です。

「毎日タスクに追われてしんどいな」「もっと別の生き方ってないのかな?」と思っている方に、ぜひおすすめしたい作品です。それでは早速、レビューしていきますね!


📚 『山奥ニートやってます』を手に取ったきっかけ

私はよく図書館に足を運ぶのですが、日々の仕事や家事などに追われていると、どうしても「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」とタスクをこなすだけの生活になりがちです。ふと、「こういう仕事中心の生き方じゃなくて、お金をかけなくても楽しく生活できる考え方に触れてみたい」と思ったのが最初のきっかけでした。

それに加えて、私がよく見ている**「中田敦彦のYouTube大学」**でもこの本が取り上げられていて、「これは絶対に面白いやつだ!」と気になって読んでみることにしました。

📖 どんな本?山奥での自由な共同生活

この本は、過疎化が進む山奥の「廃校になった小学校」を借りて、ひきこもりやニートの若者たちが共同生活を送る様子を描いたノンフィクションです。

著者の石井あらたさんをはじめとする住人たちは、一般的な「仕事に追われる日々」とは無縁の生活を送っています。畑で野菜を育てたり、川で釣りをしたり、山菜を採りに行ったり……。お金はあまりなくても、時間に縛られない自由でのびのびとした生き方がそこにはありました。

✨ 感銘を受けたポイント:「ただ存在しているだけで価値がある」

この本を読んで私が一番ハッとさせられ、心に響いたのは**「山奥の集落では、彼らがただそこに存在しているだけで価値がある」**ということです。

山奥の集落は高齢化が深刻で、おじいちゃん・おばあちゃんばかり。そんな環境の中では、「若い」というだけで重宝されます。
特別なスキルや能力、立派な肩書きなんて一切必要ありません。ニートであろうと、ひきこもりであろうと、力仕事を手伝ったり、お年寄りとコミュニケーションを取ったりするだけで、一人ひとりにちゃんと「役割」が生まれるんです。

現代の一般的な社会で生きていると、「自分にはどんな能力があるか」「どれだけ生産性があるか」で価値を測られがちですよね。私自身も、タスクをこなすことで自分の存在意義を確認しているようなところがありました。

でも、この本の中には**「何もできなくても、ただ居るだけで感謝される場所」**がありました。そんな価値観や環境があることに、深く感銘を受けました。

🌿 まとめ:心がふっと軽くなる、新しい生き方のヒント

普通の生活をしていると、なかなかこういった価値観や環境に出会うことはありません。しかし、この本を読むことで「世の中にはこんな生き方もあるんだな」「今の自分の環境や常識だけが全てじゃないんだな」と、とても勉強になりました。

「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い詰めてしまっている人や、毎日の生活に息苦しさを感じている人は、ぜひ一度『山奥ニートやってます』を読んでみてください。きっと、肩の力が抜けて、新しい視点をもらえるはずですよ!

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